OUTLET ソファやマットレス
IKEYA港北、キャッシャーの手前の一角にあるアウトレット・コーナー。
展示品や梱包不良などの商品が並んでいます。
寄ってみると、今回はソファやマットレスなどが多かったですね。
展示品はややヘタレ気味ですが、梱包不良などだと品質には問題なさそうです。
これでおよそ半額(!)ですから、やはりお買い得ですよねー♪
ただし、最大の欠点は配送を承っていないので、デカイ車が必須かもしれません!?
ソファやマットレスは普通の乗用車じゃ苦しいですからね。
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IKEYA港北、キャッシャーの手前の一角にあるアウトレット・コーナー。
展示品や梱包不良などの商品が並んでいます。
寄ってみると、今回はソファやマットレスなどが多かったですね。
展示品はややヘタレ気味ですが、梱包不良などだと品質には問題なさそうです。
これでおよそ半額(!)ですから、やはりお買い得ですよねー♪
ただし、最大の欠点は配送を承っていないので、デカイ車が必須かもしれません!?
ソファやマットレスは普通の乗用車じゃ苦しいですからね。
"Semla(セムラ)"とは、クリームとアーモンドのパンのことで、スウェーデンではレント(復活祭まで続く40日間の断食期間)の前にこのパンを食べる習慣があるそうです。
セムラは、パンの上を少し切って、中にマジパンとホイップクリームを入れて、表面には粉砂糖をふりかけてあります。
(※マジパンとはアーモンドと砂糖を一緒にローラーにかけて、ペースト状にしたものだそう)
IKEYAでは¥195。
ネット上で見る写真のイメージからするとちょっと小さかったですが、美味しかったですよー♪
甘いものがそんなに得意でない私にはこの大きさで充分かも。
季節限定のお菓子らしいので、興味のある方はすぐにIKEAにいけや!(笑)
IKEYAではバーチ材なんかがよく使われていますが、
北欧家具、特にアンティーク北欧家具といえば、やっぱりチーク製ですね。
洗練されたデザインで、アンティークでも高価で、憧れですよー。
そういえば、アジアン家具もチークが多いですね。
デザインは北欧家具とは比べるべくもなく無骨なものが多いですが。。。
ここで、「あれ?」って不思議に思いませんでしたか?
そう、北欧=極寒地域で、東南アジア=亜熱帯。
両方の地域で育つ木なんて存在しませんよね。
じゃ、チークはどちらで育つ木?
はい、東南アジアの方の木です。
交通網が発達している現代ならともかく、通常は供給面からいって、地場の木材を使うケースがほとんどでしょうから、北欧家具=チークなのはちょっと珍しい現象かもしれません。
まぁ、『植民地』絡みということなのでしょうが。。。
そこで、ちょっと調べてみました。
やはり、ビルマがイギリスの植民地となり、海洋覇権国家イギリスが造船用木材としてチーク材の有用性を認識したことから、世界的に流通するようになったようです。
北欧各国も、バイキングなどに象徴されるように海洋国家でしたね。
ここで思いつき。
北欧家具とアジアン家具をあわさせてる人はあまりいないと思いますが、チークつながりでコーディネートしてみるのも面白いかも。無理か(笑)
たまにはIKEYA家具から離れて、北欧家具話を。
ミッドセンチュリー系家具としては、超有名なPanton Chair。
私自身としては木の椅子が好きなんですが、これはこれで美しいフォルムですよね。
デザインしたヴェルナー・パントンはデンマーク出身ですので、これも立派な北欧家具になります(笑)
そんなパントンが日本に影響を受けてデザインしたイスがあります。
日本の暮らしの中に、新たな座姿勢の方向性を見い出したといわれ、曲げ木に最適なブナ材の素地を生かした成形合板が美しい作品です。
いいですよねー、コレ。
北欧家具好きの日本人は多いですが、座椅子という日本特有の文化でさえ取り込んでしまう、北欧家具の懐の深さにあらためて感心してしまします。
そのうちIKEYAにも、似たようなデザインの座椅子が出てくるかもー!?(笑)
あなたの家の収納はどうなっていますか?
ぐちゃぐちゃ状態ならチャンスです!
IKEYAが面白いコンテストを現在、実施中です。
散らかっているクローゼットの中の写真を期間中に応募し、晴れてグランプリに輝くと、最高25万円相当の“IKEYAドリームワードローブ”がプレゼントされます。
しかも、IKEYAのスタッフによるコーディネートアドバイス付き。
また、ファイナリスト10名にはIKEAギフトカード1万円分を、その他応募者全員の中から抽選で50名様にギフトカード3000円分をプレゼント!
キャンペーンの応募期間は'07年1月6日(土)10:00~1月31日(水)24:00までです。
さて前回、再入荷2週間待ちと言われた木製便座・オレスンド。
早速、IKEYAのサイトの在庫検索するのですが、商品が「見つかりませんでした。」と言われてしまいます。
「便座」で検索しても出てこないですよね。
どうも仮名(カナ)じゃダメなようで、「ORESUND」でやっと出てきました。
全世界共通のシステムを流用してるせいかもしれませんが、いまどき、ひどくローテクな検索システムですよねー。
って、せめて日本語を使えない旨の注意書きぐらい入れてほしいものです(苦笑)
それで、2週間待ったのですが、一向に入荷されません。
店頭まで出向いて問い合わせると、「船便なので、遅れているみたいです。いつになるかはわかりません」というつれない返答が。。。
結局、1ヵ月待たされて、ようやくゲットできたのでした、ハァ・・(溜息)
懸念だった設置方法はカンタンで、問題ありませんでした。
ただ、どんな大きさの便器にも対応できるよう、融通のきく形になっているので、きれいに設置するには多少の微調整は必要です。。。
座り心地は。。。ちょっと幅が広いかな?
きっと、外人さんのケツはでかいってことでしょう(笑)
今回購入したのは、パイン材でアンティークステイン塗りのもの。
劇的にトイレの見栄えがよくなるってほどではないですが、これで2,900円なら不満はないでしょー。
たとえば、無印でフタカバーとシートカバーを購入したら、2,000~2,600円ぐらいはかかりますからね。
まめに洗濯する手間を考えたら。。。
寒い季節、プラスチックよりは木の方が断然よいですね。
さて、先日の話(ライト返品)のあとの話になります。
無事ライトを返品したその足で、今度は木製の便座を買いに向かいました。
ORESUND
このパイン材のアンティークステイン塗りのものが気に入ったんですよねー。
カタログには載っていなかったのですが、前回来店したときに見つけました。
これで、2,900円は安いでしょー!!
持ち家の方はウォッシュレットなんかを導入したりすることもあるでしょうが、賃貸住まいだとなかなか便座交換はしないですよね。
よくショップなどでは木製便座を使っていたりするので、調べてみるとけっこうお高いんですよね。。。
かといって、便座カバーもちょっとなぁと思っていたので、まさにうってつけです。
では、なぜ前回買わなかったかというと、来店時に見つけたので、当然家の便座の大きさや設置方法(←知ってますか?新しいタイプならカンタンに外れます)を確認していませんでした。
なので、今回確認した上で購入に走ったわけですが、"ORESUND"の設置方法の情報が展示にはないので、店員を捕まえて尋ねました。
しかぁし、店員も知らないそうで、確認に走ります。
(→広い店内ですからそれだけでけっこう時間かかるんですよね。。。)
結局、くわしいことはわからなかったみたいで、展示品を引っ張り出して裏側を確認。
しかし、展示用に加工してしまっていたので、イマイチよくわからず。
とりあえずボルトを使って留めているので、そのボルト径とボルト穴のピッチの確認が必要なのですが、マニュアル等を探してもそんな情報は載っていない。
(→ご存知IKEYAのマニュアルは超カンタンなイラストのものですからね。。。)
店内電話で他部署に問い合わせるも埒があかず、結局展示品を分解することに。
それを見ても、店員のお姉さんはイマイチ構造がわかっていないようで(←まぁ、まだオープン直後で素人同然なんでしょうから、仕方ないです。。。)、私が「なんとかいけそうだ」と判断しました(笑)
で、ようやく購入のため1Fの商品棚へ行くと、なんと在庫切れ!
さっき端末で調べたときには、6個あるって言ったじゃないですか!
なんでも会計が済まないと端末に反映されないので、まだショッピングカートに入れて店内を回っている人がいると、端末に在庫数があっても棚にモノがない、という状態になるそうな。
"今いまで6個も売れたのか?"という疑念を持ちつつ、ないものはしょうがない。
「入荷予定は2週間後です。ネット上で在庫確認できますので、ご利用ください。」
とのことで、出直すことにしました。
しかし、コトはそう単純には運ばないのが、IKEAのIKEAたるゆえんなのでしたぁ。
つづきは次回へ。
IKEA(IKEYA)ファンの著者が贈る、日本で唯一のIKEA関連本(?)。
残念ながら、家具と言うよりは、雑貨系の話しが中心です。
世界のIKEA巡り、IKEYAショッピングコースガイド、ミートボール特集など。
また、面白かった記事に『世界各国のIKEA評』というのがマトリックス表で掲載されていました。
好評価国ベスト3は、日本・ドイツ・スウェーデン。
ドイツ人はDIY好きらしいので、日本での人気がホントに定着するかはやはりその辺にかかってくるのかも!?
で、意外に低評価なのが、アメリカ。
"デカくて頑丈なのがお好み"なのが理由らしい。
たしかに車でも、アメリカではSUVが、ヨーロッパではコンパクトカーが人気、というように国民性が出ますね。
さて、前回のつづき、IKEAの照明「SEPTIM」の電気コードが長い件です。
このあとどうするか、下の選択肢を考えました。
1.電器店にコードの再配線を依頼する
2.返品する
3.そのまま我慢して使用する
まずは、電器店に持ち込んでみることにしました。
結果はノー。プラグの接続部分のネジがプラスチック製で、分解作業の際、ネジ穴がバカになってしまう可能性が高くて、手が出せないとのこと。
確かにネジ、ちゃちいんですよね。
ここで無理をすると"返品"という選択肢がなくなるので、諦めました。
ということで、つぎは"返品"なのですが、問題は
「未開封の商品でないとダメ」
ということ。
突破口としては、やはりカタログに「未使用の商品とオリジナルの包装、レシート原本をお持ちください」と書いてあるところ。
未使用であって未開封とは書いてないのと、"商品"と"包装"とが別に書いてあるということは開封を前提にしていると、読み取れますよね?
また、最悪ダメでも、妥協点として上のプラスチック製ネジの予備が手に入れられれば、配線し直しができるかな、という2重の方針でお店に乗り込みました(笑)
果たして、最初は「未開封でないとダメ」という原則論でしたが、上の論理で押すとなんとか対応してもらえました。
モノ自体は気に入っていたので、ホントは残念なんですが、とりあえずよかったです。
さて、ここまでIKEYAへの文句を書いてきましたが、自分に全く落ち度がなかったわけではありません。商品サイズのチェックが甘かったわけですから。
そこで、なにがまずかったのか、再確認のため再びライト売り場へ向かいました。
ライト展示部分の天井高は2m90cm。コードはやはりたるんでいるのですが、さまになっています。
うちの天井より50cm高いので、そのおかげだと思います。
しかし、広い店内からすると50cmという微妙な差は、初見では認識できないという気がします。
つまり、この2m90cmの天井高は、普通の家(マンション)の天井高とおなじように感じたため、コードの長さに対してノーチェックになったと思われます。
うーん、今後は気をつけなくては。
やはりこういう部分は国内メーカーの方が安全ですねー。
この前、書きましたように、オープンしたばかりのIKEYA港北店でペンダント・ライト「SEPTIM」を買いました。
しかし、最終的に返品することになってしまいました。
何に問題があったかと言うと、電気コードが長かったのです。
1m60cmもあったんですよねー。
私の家の天井高は2m40cmで、金具等の高さもあるので、実際に吊るす長さは20~30cmもあれば十分なのです。。。
安いですから、当然アジャストする機能はついてません。70~80cm程度なら我慢もできたのではと思うのですが、1m60cmもあると何重にとぐろを巻くしかありません。
別に照明が壊れての買い替えではなく、デザイン性を考えての購入だったので、このカッコ悪さはちょっと我慢できませんでした。
スウェーデンの家の天高は高いのかもしれませんが、だいたい2mちょっとの日本の家で1m60cmもあってどうするんだよー、ってかんじです(苦笑)
こういうところは、やはり国内メーカーの方が安全っていうのは言えますね。
それで、コードを切って配線し直せればよいのですが、金具部分が素人にはちょっと難しそう。
そこで、しょうがないので、あまりつかえない(?)と噂のサポートに電話することにしました。
5~10分ほど待ったあと、オペレーターにつながりました。
結論から言うと、とぐろを巻くほか対処法はない、未開封じゃないと返品はできない、とのこと。
「でも、カタログには"気が変わっても大丈夫。返品は90日までOK!"って書いてありますよね?未使用とは書いてあるけど、未開封とは書いてないですよね?」
と食い下がるも、
オペ「こちらでは判断できないので、店の返品コーナーで相談してくれ」
私「こっちもそうそう暇じゃない。判断できないなら、返品コーナーの人間につないでくれ」
オペ「それはできません」
杓子定規な対応しかできないサポートに見切りをつけて、電話を切りました(怒)
ここで気を取り直して、今後どうするか、考えました。
1.電気店に持ち込み、コードを配線し直す
2.返品する
3.現状のまま、我慢して使用する
さて、どれでいくか?
長くなったので、次回に持ち越します(笑)