IKEYAライトの返品【Part1】
この前、書きましたように、オープンしたばかりのIKEYA港北店でペンダント・ライト「SEPTIM」を買いました。
しかし、最終的に返品することになってしまいました。
何に問題があったかと言うと、電気コードが長かったのです。
1m60cmもあったんですよねー。
私の家の天井高は2m40cmで、金具等の高さもあるので、実際に吊るす長さは20~30cmもあれば十分なのです。。。
安いですから、当然アジャストする機能はついてません。70~80cm程度なら我慢もできたのではと思うのですが、1m60cmもあると何重にとぐろを巻くしかありません。
別に照明が壊れての買い替えではなく、デザイン性を考えての購入だったので、このカッコ悪さはちょっと我慢できませんでした。
スウェーデンの家の天高は高いのかもしれませんが、だいたい2mちょっとの日本の家で1m60cmもあってどうするんだよー、ってかんじです(苦笑)
こういうところは、やはり国内メーカーの方が安全っていうのは言えますね。
それで、コードを切って配線し直せればよいのですが、金具部分が素人にはちょっと難しそう。
そこで、しょうがないので、あまりつかえない(?)と噂のサポートに電話することにしました。
5~10分ほど待ったあと、オペレーターにつながりました。
結論から言うと、とぐろを巻くほか対処法はない、未開封じゃないと返品はできない、とのこと。
「でも、カタログには"気が変わっても大丈夫。返品は90日までOK!"って書いてありますよね?未使用とは書いてあるけど、未開封とは書いてないですよね?」
と食い下がるも、
オペ「こちらでは判断できないので、店の返品コーナーで相談してくれ」
私「こっちもそうそう暇じゃない。判断できないなら、返品コーナーの人間につないでくれ」
オペ「それはできません」
杓子定規な対応しかできないサポートに見切りをつけて、電話を切りました(怒)
ここで気を取り直して、今後どうするか、考えました。
1.電気店に持ち込み、コードを配線し直す
2.返品する
3.現状のまま、我慢して使用する
さて、どれでいくか?
長くなったので、次回に持ち越します(笑)