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イケア家具組み立て中に男性大けが

経済産業省は25日、スウェーデンの世界的家具メーカーの日本法人「イケア・ジャパン」(千葉県船橋市)が販売したポーランド製整理ダンス「マンダールチェスト」を組み立て中、ネジが破損して男性が目に大けがをする事故があったと発表した。

経産省によると、千葉県四街道市の60代男性が、ネジ(長さ約45ミリ、直径約5ミリ)の十字穴に合わないマイナスドライバーを使用して組み立てようとしたところ、ネジが破損して破片が目に入り、視力が落ちる後遺症が出たという。

同省はイラストだけの説明では不十分として、販売時に別添えの注意警告書をつけるよう行政指導した。

【引用:Yahoo!ニュース


昨年7月の事故なんですね。
発表までにまた随分と時間がかかったものですw

家具やねじの品質に問題はなく、説明書がイラストを使った簡単なもので、工具の利用など組み立てに関する注意事項の記載がなかったことが問題とされたようです。

そのほかに事故が起きてはいないようですし、"道具の誤使用"ということで個人の責任のように思いますが、イケアの説明書が簡易すぎるのは事実なんですよね。

DIYが必ずしも浸透しているとは言えない日本ですから、最低限のフォローは必要かと思います。
電動ドライバーなんかも、危険っちゃ、危険です。
みなさん、気をつけてください。

ただ、その分を製品価格に転嫁されるとなると、考えものですけどね(苦笑)

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市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。
気が向くとIKEYA港北へでかける(笑)

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